このイベントを計画した人たちだよ!

ベイビーシアター 山の音楽舎『うたのたね』

NPO法人岡山市子どもセンター

代表理事 美咲美佐子

前身の岡山子ども劇場時代から52年続く舞台芸術鑑賞をはじめ、2001年にNPO法人になってからはプレーパーク事業や子育て支援事業など、多様なチャンネルを持って活動しています。子どもに関わる団体や企業・大学などとのネットワークを広げながら、「繋がる」ことで子どもを取り巻く社会課題に継続的に取り組んでいます。

鳥取県・おやこのための劇場 人形劇団むすび座『オズのまほうつかい』

鳥取おやこ劇場

事務局長 谷口なおこ

もうすぐ50年を迎える、親子で生の舞台を鑑賞する会です。他にも野外活動やボードゲーム・手芸などのお楽しみ会を企画運営します。砂丘でそりすべりをしたり夕陽を見たり、姫路公園でヤマメつかみをしたりと、親子でやってみたいことができる会です。育児サークル「かるがも」も9年目を迎えました。

倉吉おや子劇場

運営委員長 藤内千春

メインの活動は、年に3-4回、質の良い舞台鑑賞をすること。親子で一緒に同じ作品を観て共有する時間を大切にしています。また自主活動「みんなで遊ぼう会」ではおもちゃ遊びや、講演会なども。最近では、活動の講師として地域の方を迎えたり、会員向けオンライン配信の実施など、新しい繋がりをつくっています。

米子こども劇場

事務局 渡辺由希子

年4、5回の生の舞台を鑑賞する「例会」と、子どもたちが主になって企画運営する「自主活動」の二つの柱をもとに活動しています。6歳以上の有志の子どもが自主活動の準備・運営をする「運営委員キッズ」をはじめ、大人が一方的に教えたり準備してあげるだけではない、子どもと大人の対等な交流・活動を大切にしています。

境港親と子どもの劇場

運営委員長 景山良恵

プロによる生の舞台を年4回程度鑑賞する事を柱として、作品選定から準備運営まですべて会員で行っています。また、地域文化の育成として、子どもたちへ本物の芸術を届けるアートスタート事業や、地域での読み聞かせ活動、わらべうたの会や子どもフリマなどを行い、「親と子どもが共に育ち合う」を目標に活動しています。

マチに作ろう!元気と未来!大道芸、落書き展、ダンスなど

株式会社ステージワークURAK

代表取締役 浦弘毅

東京・岡山に拠点を持つ、舞台監督および大道具制作・施工の会社です。

モットーは傍らにいる人たちを楽しませる「はたらく(傍楽)」。

労働基準の強化や効率的な作品制作を心がけ、新しい業界像を目指しています。

私自身、芸術を技術としてだけでなく、そもそもなぜ人々の心に必要なのかを意識して仕事をしています。

親子のための人形劇 人形劇団ひとみ座『はれときどきぶた』

認定NPO法人ハーモニーネット未来

理事長 宇野圴惠

舞台鑑賞等、文化体験や自然体験を通じて子どもたちの心豊かな成長・発達をめざす、子ども劇場のネットワークのひとつとして笠岡市で発足。やがて、子どもから高齢者、障がい者、若者、ひとり親家庭等、今を生きるすべての人が安心して自分らしく暮らすため、社会にある課題を解決する取組等、活動が広がっています。

玉野・灘崎子ども劇場

スタッフ 内尾玲

年5作品の舞台鑑賞をメインに、自主活動として親子で楽しむ季節毎のイベントや灘崎でのプレーパークを実施しています。合言葉は「子どもたちに夢を!たくましく豊かな創造性を!!」。スタートした頃から変わらない活動スタイルで35年が経ちました。私自身も元気をもらえる、どの年代でも関われる活動ですね。

NPO法人みんなの劇場・おかやま

代表理事 髙谷純

岡山市東部と瀬戸内市を中心に、 子どもたちと一緒に舞台鑑賞・自然体験・文化体験をする、幅広い年代が活躍するNPOです。年5-6作品の舞台鑑賞のほか、収穫祭や餅つき、子どもが主体で企画するキャンプなど、活動を企画しています。私も3歳からここで育てられたという思いがあり、今は大人としての関わりを楽しんでます。

クリスマスはとりぎん文化会館であそぼう!!

特定非営利活動法人鳥の劇場

芸術監督 中島諒人

鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった学校と幼稚園を劇場に改造し、演劇上演や演劇を軸に各種事業を行う民間の芸術団体です。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり、場の名前でもあります。県外や海外でも上演をする一方、招聘事業や教育普及事業も併行させ、地域における「公共の場」としての劇場の姿をさまざまに具体化、模索しています。

公益財団法人鳥取県文化振興財団

企画制作部長・総合プロデューサー 村上隆明

文化芸術の振興を通じ、心を豊かにし生活の潤いと活力に繋がる事業に取り組むほか、とりぎん文化会館、倉吉未来中心の管理運営も行なっています。県出身・在住プロ奏者によるTCO(とっとりチェンバーオーケストラ)立ち上げや、コンサートの楽しみを広げるレクチャー・シリーズなど芸術を身近に感じられる事業にも力を入れています。

特定非営利活動法人こども未来ネットワーク

理事長 渡部万里子

鳥取県内全域を対象に、子どもの体験活動を支援するNPOです。子どもがはじめて出会う舞台を届けたり地域の人々の企画を支援する「アートスタート」、デジタルメディアとの付き合い方についての啓発活動、アナログな遊び、木のおもちゃ体験会など、小さなお子さん対象の事業を得意としています。

鳥取短期大学(国際文化交流学科)

学科長 渡邊 太

文化の多様性への理解と幅広い視野を備えたコミュニケーション力を養う学びに取り組む学科です。ローカルな文化を学ぶ地域の現場、異文化圏の方々とのグローバルな交流を通して、学生達の選ぶ研究テーマも様々。今年度からは、ポストコロナの観光を創造する課題にもチャレンジしています。

鳥取短期大学(幼児教育保育学科)

学科長 近藤 剛

地域に貢献する人材の養成という建学の精神のもと、子どもたちの育ちを支え、すべての人と地域に貢献できる保育者の養成を目指す学科です。「地域とともに歩む」をモットーに、学びの場を学外にも求め、地域の保育・教育施設、福祉施設、行事などへ積極的に出かけ、現場で得られる学びを大切にしています。

はじめての音楽会 智内威雄やわらかコンサート

NPO法人みる・あそぶ・そだつ津山子ども広場

代表理事 森安恵津子

岡山県北唯一の団体として、年5-6回の舞台芸術鑑賞を軸として鑑賞会やアーティストとの交流イベントを企画しています。また、キャンプやお楽しみ会など世代や地域を超えて親子で交流できるサークル活動をしています。会員が自主的に、やりたいことをまずは何でもやってみるなど、みんなで子育て・親育ちしている団体です。