剣を鍛える話

上演時間:100分

作:魯迅 翻訳:竹内好 演出:中島諒人

物語:少年・眉間尺は有名な刀鍛冶の子。父は王の名を受けて優れた刀を作った後、王に殺されてしまう。眉間尺は復讐を試みるが、王の強大な権力の前には全く無力である。けれど、そこの謎の黒い男が現れて加勢を約束する。黒い男は少年に、復讐への助力の代わりにお前の首をよこせと迫る。少年は自分の首を切り落とす。黒い男は、少年の生首を携え、奇術師を装って、王の前に現れる。

2019年
第9回シアター・オリンピックス(富山県利賀芸術公園・岩舞台[富山])
鳥の劇場2019年度プログラム(鳥の劇場)
2018年
第25回BeSeTo演劇祭(国立アジア文化殿堂[韓国・光州広域市])
鳥の演劇祭11(鳥の劇場)
2011年
鳥の演劇祭4(特設野外劇場)
2009年
鳥の劇場09年度プログラム(鳥の劇場)
メディキット県民文化センター[宮崎]
2008年
第 15 回 BeSeTo 演劇祭(張家港大劇院[中国・江蘇省張家港市])
Shizuoka春の芸術祭2008(静岡県舞台芸術公園・野外劇場「有度」[静岡])
高知県立美術館舞台公演シリーズ vol.46・演劇祭KOCHI2008(高知県立美術館[高知])
鳥の劇場08年度プログラム(鳥の劇場)
2007年
鳥の劇場07/08秋冬プログラム(鳥の劇場)
第14回BeSeTo演劇祭(新国立劇場[東京])