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鳥の劇場は、鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった小学校と幼稚園を劇場に変えて、2006年から演劇活動をしています。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり場の名前でもあります。劇場がただ演劇を愛好する人だけの場ではなくて、広く地域のみなさんに必要だと思ってもらえる場となることが、私たちの目標です。演劇創作を中心にすえて、国内・海外の優れた舞台作品の招聘、舞台芸術家との交流、他芸術ジャンルとの交流、教育普及活動などを行い、地域の発展に少しでも貢献したいと考えています。チケットの売上、サポ−タ−の方のご寄付、各種助成金、地元の方のご協力などにより活動が支えられています。

for Company Profile in English 07/08年秋冬プログラム 07年春のプログラム 2006年の記録 新聞・雑誌等での紹介
プレスリリ−ス 劇団/劇場資料 鳥の演劇祭(2008年開催) 実施の詳細 写真  実施報告書 2008年度活動報告書 前編 中編 後編
鳥の演劇祭2(2009年開催) 鳥の演劇祭3(2010年開催) 鳥の演劇祭4(2011年開催) 鳥の演劇祭5(2012年開催) 鳥の演劇祭6(2013年開催) 鳥の演劇祭7(2014年開催)

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鳥の劇場 2014年度 活動テーマ
劇場、未来に向けた共感の場としての。時間を越えて、国を越えて、障がいを越えて、年齢を越えて。

共感。人と人が喜びや怒りや悲しみや苦しみを共有する。他者の中の目に見えない思いを分かち合うことが、現在ほど困難になったことはなかったのではないか。かつては戦争や貧困を前提にした気持ちのつながりがあった。時代を経た社会の大きな変化の中で、一人ひとりの人間が、他人と思いを共有することができず孤立している。
鳥の劇場では、優れた名作戯曲を上演する。それは、過去の人や違う場所で暮らす人の思いを、生きたものとして目の前に引き出す。鳥の劇場には、多くの外国の舞台芸術家が滞在する。単なる交流ではなく、国際的な共同作業を行う。鳥の劇場では、障がいのある人の芝居作りの支援も行う。鳥の劇場では、教育のための学校現場との連携も進める。
今年も我々は、地域の中にある国際的に開かれた創作、発信、交流の場として、日本の舞台芸術の発展のために、地域の発展のために、独自の貢献を模索していく。

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鳥の劇場 活動予定

鳥の劇場2014年度プログラム<いっしょにやるプログラム> 小鳥の学校発表公演『マクベス』
日程:2015年3月28日(土)・29日(日)
原作:W.シェイクスピア 構成・演出:小鳥の学校受講生と中島諒人
今年の小鳥の学校発表公演は、シェイクスピアの名作『マクベス』を取り上げます。昨年同様、衣装から音楽、舞台美術まで全てを、子どもたちが考えて作り上げた作品です。

鳥の劇場2015年度プログラム<創るプログラム> 『天使バビロンに来たる』
日程:2015年5月2日(土)〜6日(水・休)
原作:F.デュレンマット 構成・演出:中島諒人
静岡県舞台芸術センターでの演劇フェスティバル参加を経ての上演。古代都市バビロニアを舞台に、神、国王、乞食、そして大衆の関係をコミカルに描きながら、人はどのように生きるべきかを問いかけます。

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鳥の劇場2014年度プログラム<いっしょにやるプログラム> 小鳥の学校発表公演『マクベス』

考える子ども、行動する子どもを目指す創造的な学びの場が、小鳥の学校です。本年で6回目の開催です。鳥取県内の小5から中3までの15名の子どもたちが集まり、7月からアートを軸に多様な体験をしてくれました。毎年恒例の発表公演は、シェイクスピアの『マクベス』に挑戦です。子どもたちは、演じるだけでなく、衣装、音楽、小道具、空間作りなどにも関わっています。

 『マクベス』は、人間の心の暗い部分に焦点を当てた作品です。英語圏での子どもに対するシェイクスピア教育の実践を踏まえながらの挑戦です。現在の日本社会あるいは国際社会を覆う悪意や憎悪のことを思うとき、子どもたちにも、人の心の奥に潜むドロドロしたものについて、物語を通じて出会い、考えてもらうことは意味があると思っています。
 台本をていねいに読み、同作を題材にした映画も見ながら、全体がどのように構成されているか、登場人物が各場面でどのような身体状況にあり、何を思い、どんな気持ちでいるかなどを考えました。演じるだけでなく、音楽、衣装、小道具など色々な角度で子どもたちが芝居作りに関わっています。
 小5から中3の子どもたちですから、30年から40年後の私たちの社会を支える人たちです。“未来からの留学生”という言葉もありますが、まさにその通りだと思いながら、一緒に時間を過ごしています。多様な講師の方々を通じて得られるさまざまな体験を大切にし、考える力、言葉にする力の刺激を心がけたつもりです。
 未来の大人たちの演じる姿は、とても魅力的です。多くのことを感じさせてくれます。保護者の方だけでなく、たくさんの方にご覧いただければうれしいです。
鳥の劇場芸術監督 中島諒人

原作:W.シェイクスピア 構成・演出:小鳥の学校受講生と中島諒人
出演:小鳥の学校受講生
加藤日向 河本望実 亀井俊佑 岸本泰平 末永晴菜 住友維瑠彩 高橋美瑚 戸田りりあ 中島杞子 中島鈴菜 西川響 長谷川桜子 安井桃華 山田佳楠 山本莉奈

2015年3月28日(土)・29日(日) 14:00開演
会場:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
【チケット】 大人:500円/高校生以下無料
※チケットは3月9日(月)10時より、こちらで受付開始します。

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鳥の劇場2015年度プログラム<創るプログラム> 『天使バビロンに来たる』

本作は野外公演として上演を重ねました。今回は屋内での上演としては二回目、静岡県舞台芸術センターでの演劇フェスティバル参加を経ての公演です。スイスの劇作家デュレンマットの作品。古代都市バビロニアを舞台に、神、国王、乞食、そして大衆の関係をコミカルに描きながら、人はどのように生きるべきかを問いかけます。

今、ここをえぐるコミカル、過激、過剰な政治劇
 美容サロンのカタカナ名称としてなら、美学とか審美という言葉は身近だ。が、生活一般の中ではどうだろう。カワイイはあふれているが、「美」は敬して遠ざけられている。美意識なんて言うと、面倒な人だと思われる。
 古代都市バビロンに創造主からのメッセンジャー・天使が現れる。天使は創造主から人間への贈り物を伴っている。贈り物は、無垢な少女の姿をしている。それは日常をはるかに超える美の顕現だ。彼女を前にして人々は震え、心の中に特別な感情が芽生えるのを感じる。それは初めは遠くから眺める畏敬だが、恐る恐るのアプローチから始まる群衆の競り合いの中で、結婚という独占欲に変化する。「美」によって日常が一旦異化されかかるのだが、群集心理が、「美」の存在を日常の競り、ビジネスの次元へ引き下げる。
 バビロン=最先端の文明都市というところに作者の最初の力点がある。要は現代社会のことを話題にしたいのだ。設定上の力点はもう一つ、金融が力を持ち、政治的な力・王権でも制御できないような状況にある。作者はスイス人。スイス銀行に代表される金融が社会の中で大きな力を持っている状況を、批判的に捉えたいと思っている。我々にとってスイスは、牧歌的で美しいハイジの国だが、作者の中では恥ずべき金満国家。ここにも現代がある。
 物語の大枠は旧約聖書によっているらしい。国王はネブカドネザルとニムロデ。両者はコインの裏表のような存在、権力者としての不安を互いに支え合っている。王は、神から他の誰でもない取り替えのきかない存在として認知され、愛されることを求めている。彼らが完璧な国家を作ろうと孤軍奮闘するのは、神への信仰の証として。他の誰でもない私でありたい、まさに現代の私たちの姿。できるだけ多くの承認が欲しい。勤勉な王は、国家の制度を固め、その制度に自縄自縛される。
 王が作ったのは強力な福祉軍事国家。ホームレスを強引に公務員に取り立て、一方で文明の光を世界にあまねく届かせるために、侵略により領土を拡大する。王は極めて真剣に神に奉仕しているつもりだが、その結果、信仰心はなく金のことばかりを考える大衆が出来上がる。
 王の対極に配置されるのが、アッキという名のおじさん乞食。生来の自由人。アッキを改心させ公務員にするために、乞食に扮した王がアッキに会うところから物語は始まる。王はアッキにどちらが有能な乞食か勝負しようと持ちかける。天使は、最も貧しいものに娘を与えたい。神から見た時、人間にできることは乞う(beg)事のみ。最も貧しい者こそ、最も良いbegger。勝負はアッキの圧勝。天使は、王を世界で一番貧しい者と認定し、創造主からの贈り物を与えようとする。それはとんでもない名誉で、その名誉をこそ王は求めていたはずだが、王は、王として贈り物を受けるのでなければならない。乞食としてではだめ。何しろ、彼は神のために本当に努力しているのだ。王は、娘の美しさに激しく心揺さぶられながら、彼女を拒み、アッキに娘を与えてしまう。
 超越者(創造主)、王、乞食。この三角形が芝居を支える。そこに大衆の強烈なエネルギーが加わって芝居が動く。デュレンマットの作品では、神の人間への無関心、怠慢が常に重要なテーマだ。父親が牧師だったことと関係あるらしい。が、神のことは正直言って私にはよくわからないことが多い。
 もう一つ重要なデュレンマットのテーマ、大衆。誰かのすばらしく純粋な思い、愛でもいい、理想でもいい、ともかく高邁なもの。それが大衆の力でいつも徹底的に貶められる。『老貴婦人の訪問』では、気の強い娘の純粋な愛や正義感が、群衆の力で怪物に変えられた。本作では、国王の神への献身が、娘の「美」に触発された群衆によって、やはり化け物へと変貌させられる。神はいつも何もしない。何もしないだけではない。無作為、無関心を意識させることで、状況をより悪い方へとリードする。
 「美」は、カワイイの発展形ではない。実用から離れた理想とか理念、峻厳な願いのようなもの。超越者と大衆に挟撃されて、王とアッキは、各々の方向へ飛び去っていく。アッキは前衛芸術家へ、国王は前衛政治家へ。
演出家/鳥の劇場芸術監督 中島諒人

2015年5月2日(土)〜6日(水・休) 14:00開演
会場:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
【チケット】 大人:2,000円/中高生:500円/小学生以下無料
※チケットは4月6日(月)10時より、こちらで受付開始します。

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メンバー募集

鳥の劇場ではメンバー(俳優・舞台スタッフ・制作スタッフ)を募集しています。
まずは、電話またはメールにてお問い合わせください。その後、必要な書類等をご提出いただき、面接を行います。

募集人数:若干名
電話:(0857)84-3268/メール:info@birdtheatre.org
※募集は該当者が見つかり次第終了します。

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暮らしとア−トとコノサキ計画

「暮らしとア−トとコノサキ計画」は、鳥取県内でさまざまな地域問題の解決に取り組むNPOが連携、協働して行うプロジェクトです。
NPOとア−ティストを結びつけ、地域の歴史・伝統・魅力・生活を見つめ、解決すべき課題に向き合い、いろいろな人たちとつながりながら、既存の枠組みにとらわれない新しいア−トイベントを実施します。
プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。

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2014年度プログラムへの後援・助成
後援
鳥取県 鳥取県教育委員会 鳥取市 鳥取市教育委員会 NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会 鳥取大学地域学部附属芸術文化センタ− 新日本海新聞社 株式会社ふるさと鹿野
協賛
日本海テレビジョン放送株式会社
助成
平成26年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業 公益財団法人福武財団 公益財団法人ごうぎん鳥取文化振興財団

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2014年度 鳥の劇場サポ−タ−を募集します。

【会  費】 一口:5,000円 複数口も歓迎です。
【特  典】 実績報告書の送付、活動報告会(毎年度末に予定)への参加
【期  間】 2014年4月1日から2015年3月31日まで
※会費は期間内のいつでもお受けいたします。
【お申込み】

■郵便局窓口でご入金の場合
【郵便振替口座 01300-1-58939 名義:特定非営利活動法人鳥の劇場】
※振替手数料はご負担ください。
※郵便局指定の用紙に、お名前、ご住所、お電話番号、お持ちでしたらメ−ルアドレスもご記入ください。入金確認後、会員証をご送付申し上げます。

■銀行振込、インタ−ネットバンキングでご入金の場合
下記の銀行口座へお振込みください。 お名前、電話番号を必ずご入力ください。
【ゆうちょ銀行 139(イチサンキュウ)支店 当座預金 0058939 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【みずほ銀行 鳥取支店 普通預金 1718266 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【鳥取銀行 本店営業部 普通預金 0269652 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【山陰合同銀行 鳥取営業部 普通預金 3894187 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【鳥取信用金庫 本店営業部 普通預金 0322825 特定非営利活動法人鳥の劇場】
※振込手数料はご負担ください。
※ご住所確認のために鳥の劇場からご連絡差し上げる場合がございます。入金確認後、会員証をご送付申し上げます。

■企業メセナ協議会の助成認定制度を利用した寄付について
2014年度もご利用いただけます。こちらの説明書をご参照の上、鳥の劇場(高橋/中川)までご連絡ください。

【サポーターに
関するお問合せ】
鳥の劇場(担当:高橋/中川) 689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1
TEL・FAX (0857)84-3268 E-mail:info@birdtheatre.org

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“鳥の劇場”について
2006年1月、演出家・中島諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった幼稚園・小学校を劇場施設へ手作りリノベ−ション。収容数200人の“劇場”と80人の“スタジオ”をもつ。劇団の運営する劇場として、「創る」・「招く」・「いっしょ にやる」・「試みる」・「考える」の5本柱で年間プログラムを構成。現代劇の創作・上演と併行して、ワ−クショップ、優れた作品の招聘、レクチャ−などを実施する。

主な作品は、「老貴婦人の訪問」(デュレンマット)、「かもめ」 (チェ−ホフ)、「剣を鍛える話」(魯迅)、「誤解」(カミュ)、「熊野」・「葵上」(三島由紀夫)、「料理昇降機」(ピンタ−)など。

08年から地域や行政との協働による演劇祭「鳥の演劇祭」を実施。国際交流も進めており、韓国、タイ、台湾、ル−マニア、イギリス、イタリア、ベルギ−、アメリカなどのア−チストが活動。2010年は日中韓三国の演劇祭「BeSeTo演劇祭」も開催。舞台芸術家のための創作の拠点として、全国、海外に開かれた場となることを目指す。同時に、演劇・劇場にしかできないやり方での地域振興、教育分野への貢献のあり方を模索している。
2011年度国際交流基金地球市民賞受賞。

主宰:中島諒人 メンバ−:齊藤頼陽・中川玲奈・齋藤啓・赤羽三郎・村上里美・葛岡由衣・武中淳彦・高橋等・中垣直久・中本絵美・安田茉耶・生田正・中島佳子

鳥の劇場 劇場/スタジオ(旧鹿野小学校体育館/旧鹿野幼稚園)
689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 TEL・FAX (0857)84-3268
車用地図 鹿野町の案内 マピオンの地図
 ※会場の最寄り駅はJR浜村駅です。JR鳥取駅より約25分です。
 ※鳥取市街地より車で約30分です。会場近くには案内看板をお出しします。

 遠方からお越しの場合
 ※飛行機:東京・鳥取間を全日空が1日4往復運行しています。鳥取空港からは車で約20分です。
 ※高速バス:東京・大阪・神戸・京都・岡山・広島・福岡の各都市と鳥取駅の間を運行しています。
 ※JR:京都・大阪からはス−パ−はくとが、岡山からはス−パ−いなばが便利です。
  まずは鳥取駅を目指してください。
 (宿泊・観光に関するお問い合わせ:鹿野ゆめ本陣/0857-84-1711 山紫苑/0857-84-2211

事務所
680-0833 鳥取県鳥取市末広温泉町122-3F地図

電子メ−ル:info@birdtheatre.org
ウェブサイト:www.birdtheatre.org

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鹿野関連のサイト
NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会
ふるさと鹿野 観光情報
しかの人

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