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鳥の劇場は、鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった小学校と幼稚園を劇場に変えて、2006年から演劇活動をしています。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり場の名前でもあります。劇場がただ演劇を愛好する人だけの場ではなくて、広く地域のみなさんに必要だと思ってもらえる場となることが、私たちの目標です。演劇創作を中心にすえて、国内・海外の優れた舞台作品の招聘、舞台芸術家との交流、他芸術ジャンルとの交流、教育普及活動などを行い、地域の発展に少しでも貢献したいと考えています。チケットの売上、サポ−タ−の方のご寄付、各種助成金、地元の方のご協力などにより活動が支えられています。

for Company Profile in English 07/08年秋冬プログラム 07年春のプログラム 2006年の記録 新聞・雑誌等での紹介
プレスリリ−ス 劇団/劇場資料 鳥の演劇祭(2008年開催) 実施の詳細 写真  実施報告書 2008年度活動報告書 前編 中編 後編
鳥の演劇祭2(2009年開催) 鳥の演劇祭3(2010年開催) 鳥の演劇祭4(2011年開催) 鳥の演劇祭5(2012年開催) 鳥の演劇祭6(2013年開催) 鳥の演劇祭7(2014年開催) 鳥の演劇祭8(2015年開催) 鳥の演劇祭9(2016年開催)

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鳥の劇場2017年度 活動テーマ

豊かさってのは金のことか?それだけじゃない?じゃあ、もう一度考えよう。豊かさってなんだ?

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鳥の劇場2017年度<創るプログラム>イワンのばか

頭のいいやつは何を使って働くか知ってるか?
馬鹿だからね、おれたちは。そんなことわかりゃしないよ。

「イワンのばか」は、1885年にロシアの文豪トルストイによって書かれた素朴で漫画みたいな物語。働き者で無欲な農民イワンに悪魔が目をつけ、彼を破滅させようと考えるのですが…。「ばか」は私たちの日常の中では否定的な価値の言葉ですが、この物語の中では、ちょっと違った意味になっています。誰でも楽しめると同時に、現代を見つめるためにとても意味深い視点を提供してくれる作品です。

 2017年度の活動方針は「豊かさってのは金のことか?それだけじゃない?じゃあ、もう一度考えよう。豊かさってなんだ?」とします。
 ロシアで起きた革命から100年となる2017年。革命によって現実に生まれた社会体制は極めて問題の多いものでしたが、大衆化と産業化の進行、貧富の差の拡大、社会の非人間化という課題に対し、より多くの人の幸福と平等を求める偉大な実験という側面もありました。現在、格差が進行し、社会的な分断による問題が様々に噴出しています。前の世紀の巨大なうねりの一つを作ったあの時代を考え、戦争という悲劇を繰り返すことなく、どうやって支え合って生きる新しい社会を作っていけるか。そんなことを考える2017年の第一弾公演です。
 トルストイが、「イワンのばか」を書いたのは1885年。日本は明治18年、植民地主義がアジアに及び、日本は近代化を急ぎ、他のアジア諸国に影響力を行使しようとしていた時代。ちなみに鳥取が誇る俳人・尾崎放哉が生まれた年でもあります。ロシアでは、資本主義という経済システムが本格的に動き始め、手を使わないで頭を使って稼ぐことが、暴利とも言える富と不公平を生んでいました。現在の我々には当然に思えてしまう非人間性や狡猾さの圧倒的優勢。それへの新鮮な驚きと怒り、大衆の目覚めへの期待が、文豪にこの物語を、この平明な文体で書かせたのだと思います。
 台本は、宮崎を拠点に活躍する劇作家永山智行さんに依頼しました。原作の魅力を引き出しつつ、作家のテイストを加えたとても力のあるテクストが生まれました。誰でも楽しめるほがらかさの中に、現代の我々があきらめと共に受け入れてしまっている暴力や不条理を浮かび上がらせる上演にしたいと思います。
鳥の劇場芸術監督 中島諒人

原作:L.トルストイ
台本:永山智行 演出:中島諒人

2017年5月19日(金)〜22日(月)・25日(木)〜28日(日)
5月19日(金)・25日(木)19:30開演
20日(土)・21日(日)・22日(月)・26日(金)・27日(土)・28日(日)14:00開演

会場 鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)

チケット 大人:2,000円/18歳以下:500円/中学生以下無料

予約受付はこちらで4月10日(月)10時より開始します。

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「イワンのばか」関連企画 鳥の劇場2017年度<いっしょにやるプログラム>戯曲講座1 トルストイ「闇の力」を読む

 トルストイは戯曲も書いています。「闇の力」は、1886年に書かれた代表戯曲です。経済システムの変化にほんろうされた下層階級の人々が、貧困や差別、教育のなさにより、非人間的行為を繰り返します。とても重く暗い作品です。多少説教くさくもあります。全体の筋を追いつつ、いくつかのポイント部分をじっくり読んでみます。合わせて19世紀後半のロシアの社会状況、同時代の作家、日本の状況などもざっと見てみます。昔のロシアの重くて暗い作品という類型的理解を少し超えて、作家の思いに可能な限り寄り添いながらテクストに出会うことを目指します。

【日時】 2017年5月13日(土) 13時〜16時
【会場】 鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
【料金】 1000円 (資料代を含む)

予約受付はこちらより。

■「戯曲講座」今後の予定
戯曲講座2 如月小春を読む ・・・ 2017年8月
戯曲講座3 ブレヒトを読む ・・・ 2018年1月

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じゆう劇場参加者募集

演劇で“じゆう”を見つけよう

障がいのある人とない人がいっしょにお芝居を作り、県内外で上演します。2017年度の活動に向けて、出演者とスタッフを募集します。

【募集対象】 基本的に鳥取県在住の方、あるいは鳥取県へ通勤や通学をしている方で、参加意欲のある方であればどなたでも。(年齢、性別、障がいの有無、障がいの種類や程度、舞台経験の有無は問いません。)
【募集内容】 出演者またはスタッフ(大道具、衣装、参加者のサポート、運営の手伝いなど)
【申込条件】 原則としてすべての稽古と公演に参加できること(本年は県内3ヶ所、国外1ヶ所の公演を予定)。
【活動予定】 ・稽古場所 鳥の劇場(〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
      ※浜村駅から鳥の劇場までは送迎を行います。遠方の方もお気軽にご参加ください。
      ※稽古や公演参加にかかる交通費等は規定によりお支払いします。
      ・稽古予定 初回稽古は2017年5月23日(火)。以降、6月より毎週木曜日と金曜日を中心に定期的に行います。
      ※稽古時間は1日3時間半程度。開始時間は参加者と相談の上、決定します。

【選考方法】 応募者全員と面接を行います。面接時間は調整の上ご連絡致します。
      面接日:2017年5月9日(火) 会場:鳥の劇場 ※都合が合わない方はご相談ください。
      ※お申し込み前に、稽古や公演の様子をご覧になりたい方のために、ドキュメンタリー映画『じゆう劇場の瞬き』を上映します。ぜひそちらをご鑑賞ください。 日時:4月23日(日)14:00 会場:とりぎん文化会館第1会議室

【募集締切】 2017年4月30日(日)まで(必着)

【申込方法】 ちらし裏面の申込書に必要事項を記入し、下記応募先へ郵送またはファックスしてください。必要事項を電子メールで送っていただいても結構です。 ※いただいた個人情報は、本事業以外には使用しません。

【応募先および問合せ先】 「じゆう劇場」募集係(担当:本多) 〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 鳥の劇場内
電話・ファックス:0857-84-3268 電子メール:info@birdtheatre.org

じゆう劇場について
じゆう劇場は、特定非営利活動法人鳥の劇場プロデュースのもと、2013年8月に活動を開始した劇団です。障がいのある人、ない人がいっしょに舞台を作り、日常では隠れがちなそれぞれの豊かさを発見し、観客と分かち合うことを目指しています。人間の「じゆう」について考えるためにこの名前にしました。継続的に作品を作り、鳥取県内や県外で作品を発表しています。

これまでの取り組み
2013年に立ち上げ。「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」(2014年)で『三人姉妹』(原作:A.チェーホフ)を上演。以降、毎年新作を発表しています。2015年度 『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの』(「鳥の演劇祭8」、「奈良県障害者芸術際 HAPPY SPOT NARA 2015-2016 鹿の劇場」、米子市児童文化センター)。2016年度 『じゆう劇場版「銀河鉄道の夜」』(「1人ひとりの可能性を活かす仕組みを考えるアート展 Action!」(大分)、「鳥の演劇祭9」、とりぎん文化会館、米子市文化ホール)。

助成:平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業

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2017年度プログラムへの後援・助成
後援
鳥取県 鳥取県教育委員会 鳥取市 鳥取市教育委員会 NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会 鳥取大学地域学部附属芸術文化センタ− 新日本海新聞社 株式会社ふるさと鹿野
助成
平成29年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業 公益財団法人ごうぎん鳥取文化振興財団

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2016年度 鳥の劇場サポ−タ−を募集します。

【会  費】 一口:5,000円 複数口も歓迎です。
【特  典】 実績報告書の送付、活動報告会(毎年度末に予定)への参加
【期  間】 2016年4月1日から2017年3月31日まで
※会費は期間内のいつでもお受けいたします。
【お申込み】

■郵便局窓口でご入金の場合
【郵便振替口座 01300-1-58939 名義:特定非営利活動法人鳥の劇場】
※振替手数料はご負担ください。
※郵便局指定の用紙に、お名前、ご住所、お電話番号、お持ちでしたらメ−ルアドレスもご記入ください。入金確認後、会員証をご送付申し上げます。

■銀行振込、インタ−ネットバンキングでご入金の場合
下記の銀行口座へお振込みください。 お名前、電話番号を必ずご入力ください。
【ゆうちょ銀行 139(イチサンキュウ)支店 当座預金 0058939 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【みずほ銀行 鳥取支店 普通預金 1718266 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【鳥取銀行 本店営業部 普通預金 0269652 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【山陰合同銀行 鳥取営業部 普通預金 3894187 特定非営利活動法人鳥の劇場】
【鳥取信用金庫 本店営業部 普通預金 0322825 特定非営利活動法人鳥の劇場】
※振込手数料はご負担ください。
※ご住所確認のために鳥の劇場からご連絡差し上げる場合がございます。入金確認後、会員証をご送付申し上げます。

■企業メセナ協議会の助成認定制度を利用した寄付(税制優遇があります)について
この制度を利用した寄付については、別途資料をお送りしますので、鳥の劇場(高橋/中川)までご連絡ください。

【サポーターに
関するお問合せ】
鳥の劇場(担当:高橋/中川) 689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1
TEL・FAX (0857)84-3268 E-mail:info@birdtheatre.org

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“鳥の劇場”について
2006年1月、演出家・中島諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった幼稚園・小学校を劇場施設へ手作りリノベーション。収容数200人の“劇場”と80人の“スタジオ”をもつ。劇団の運営する劇場として、「創る」・「招く」・「いっしょにやる」・「試みる」・「考える」の5本柱で年間プログラムを構成。現代劇の創作・上演と併行して、ワークショップ、優れた作品の招聘、レクチャーなどを実施する。

主な作品は、「老貴婦人の訪問」(デュレンマット)、「かもめ」(チェーホフ)、「剣を鍛える話」(魯迅)、「誤解」(カミュ)、「熊野」・「葵上」(三島由紀夫)、「料理昇降機」(ピンター)、「白雪姫」(グリム)、「天使バビロンに来たる」(デュレンマット)など。

2008年から地域や行政との協働による演劇祭「鳥の演劇祭」を実施。国際交流も進めており、韓国、中国、ルーマニア、イギリス、イタリア、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、トルコ、アメリカなどのアーチストが活動。2010年、13年、16年には日中韓三国の演劇祭「BeSeTo演劇祭」も開催。舞台芸術家のための創作の拠点として、全国、海外に開かれた場となることを目指す。同時に、演劇・劇場にしかできないやり方での地域振興、教育分野への貢献のあり方を模索している。
2011年度国際交流基金地球市民賞受賞。

主宰:中島諒人 メンバ−:齊藤頼陽・中川玲奈・赤羽三郎・村上里美・葛岡由衣・武中淳彦・高橋等・中垣直久・安田茉耶・生田正・中島佳子・辻口実里・山口晃三朗・本多俊文・畠中聡・國石百加・松本智彦・藤岡千夏

鳥の劇場 劇場/スタジオ(旧鹿野小学校体育館/旧鹿野幼稚園)
689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 TEL・FAX (0857)84-3268
車用地図 鹿野町の案内 マピオンの地図
 ※会場の最寄り駅はJR浜村駅です。JR鳥取駅より約25分です。
 ※鳥取市街地より車で約40分です。会場近くには案内看板をお出しします。

 遠方からお越しの場合
 ※飛行機:東京・鳥取間を全日空が1日4往復運行しています。鳥取空港からは車で約20分です。
 ※高速バス:東京・大阪・神戸・京都・岡山・広島・福岡の各都市と鳥取駅の間を運行しています。
 ※JR:京都・大阪からはス−パ−はくとが、岡山からはス−パ−いなばが便利です。
  まずは鳥取駅を目指してください。
 (宿泊・観光に関するお問い合わせ:鹿野ゆめ本陣/0857-84-1711 山紫苑/0857-84-2211

事務所
680-0833 鳥取県鳥取市末広温泉町122-3F

電子メ−ル:info@birdtheatre.org
ウェブサイト:www.birdtheatre.org

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鹿野関連のサイト
NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会
ふるさと鹿野 観光情報

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