BeSeTo演劇祭26 + 鳥の演劇祭12

『記憶の場所』

A place of memory

韓国

普遍的劇団[韓国]

Common Theatre

旧石器時代の洞窟と強制移住させられた人たちの墓が残る
カザフスタンのウシュトベ。
壁画の調査にやってきた学芸員はそこでおかしな夢をみる。

詳細は下記をご覧ください。

『記憶の場所』

A place of memory

韓国

普遍的劇団[韓国]

Common Theatre

ディアスポラ(民族離散)は、韓国の文学や演劇において重要なテーマです。社会的弱者への共感を活動の根幹にすえる普遍的劇団は、19世紀から20世紀の朝鮮半島の人たちの、中央アジアへの強制移住の歴史を踏まえて、この現代劇を創作しました。普通に暮らす人たちの穏やかな生活が、政治や国家の力によって翻弄される姿を描き、朝鮮半島の過去や現代世界を見つめます。

作:イ・ボラム

演出:クォン・ジヒョン

出演:イ・セヨン パク・ギリュン イ・ユンジェ キム・ジンボク チェ・ヨンソク

物語

舞台はカザフスタンのウシュトベ。高麗人が強制移住させられた場所であるウシュトベでは、彼らの墓と旧石器時代の古代壁画が描かれている洞窟が共存している。壁画を博物館に複製展示するため、ウシュトベにやって来た学芸員のドンウク。3万5千年前の美しい壁画と無数の死が共存するこの場所で、彼はおかしな夢を見る。

スターリンによる中央アジアへの朝鮮人強制移住

李氏朝鮮末期の1860年代、帝政ロシアは、住む人のほとんどいない極東の沿海地域を入植地として開放し、祖国で飢饉に襲われた朝鮮半島北部の農民たちが多数移住した。さらに、1910年に朝鮮が日本に併合されると、その政治的・経済的圧迫を逃れ、より多くの朝鮮人がロシア領へと流入した。しかしスターリン時代、ソビエトと日本の国境紛争が悪化すると、朝鮮人が日本のスパイになることを恐れ、中央アジア(カザフスタン、ウズベキスタン)へと強制的に移住させた。

上演日時

  • 11月9日(土)11:00
  • 11月10日(日)11:00

11月

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会場

鹿野往来交流館「童里夢」

料金

  • 大人:2,500円
  • 18歳以下:500円
  • 小学生以下:無料
期間
2019年10月24日(木)~11月17日(日)
会場
  • 鳥の劇場
  • 鹿野往来交流館「童里夢」
  • 「議場劇場」
  • 旧小鷲河小学校体育館
  • 鹿野町総合福祉センター

BeSeTo演劇祭26

主催
  • 日本BeSeTo委員会
  • 公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議
共催
助成
  • 文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(国際芸術交流支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

鳥の演劇祭12

主催
共催
  • 鳥取県
  • 鳥取市
助成
  • 文化庁2019年度文化庁 文化芸術創造拠点形成事業