小林真里
東京大学大学院人文社会系研究科(文化資源学研究専攻文化経営学コース)教授、日本文化政策学会第7期会長。文化政策学、文化経営学が専門。文化政策および文化行政制度の研究を行う。地方自治体の文化政策制度(条例、計画策定)・公立文化施設の基本構想等の企画、立案、評価等に関わる。どのように政策を行うことが文化・芸術に資することになるのかを考えている。単著に『文化権の確立に向けて~文化振興法の国際比較と日本の現実』(勁草書房)。共編著に『自治体文化行政のレッスン55』(美学出版)。
大澤寅雄
1994年、慶應義塾大学卒業後、株式会社シアターワークショップにて公共ホール・劇場の管理運営計画や開館準備業務に携わる。2003年、文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長、東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員、株式会社ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員を経て2023年6月に文化コモンズ研究所代表・主任研究員に就任。NPO法人アートNPOリンク理事長、NPO法人子ども文化地域コーディネーター協会専務理事、日本文化政策学会理事、芸術文化観光専門職大学の非常勤講師、九州大学社会包摂デザイン・イニシアチブのアドバイザー。
五島朋子
長崎県生まれ。大学卒業後、自治体職員や劇団制作等を経て、2005年鳥取大学地域学部に着任。専門はアートマネジメント。地域と劇場の関わり、アマチュアや高齢者による演劇活動に関する調査研究を行っている。
岡部太郎
1979年群馬県前橋市生まれ。美術大学在学中に障害のある人の芸術文化活動に触れ、多様な人たちが豊かに生きる社会のデザインを実践したいという思いから、20年以上にわたり奈良のたんぽぽの家で働く。「エイブル・アート・ムーブメント」や「Good Job!プロジェクト」の推進をしている。
佐々木千代子
1952年鳥取市鹿野町生まれ。関西学院大学文学部卒。NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会理事長。1990年代より地域づくり活動に携わり、住民主体によるまちづくりを推進。1997年には「いんしゅう鹿野盆踊り」を立ち上げ、世代を超えた交流の場づくりに取り組む。その後、空き家活用、移住定住促進、景観保全、地域資源活用などを展開し、鹿野地域を全国的に評価される空き家活用の先進地へと導いた。現場で培った経験と実践知をもとに、地域課題の解決と持続可能な地域づくりに取り組んでいる。
吉田みのり
鹿野町出身。鳥取市立鹿野学園教諭。保健体育、体育、表鷲科を担当。2017年着任。
特設の教科『表鷲科』を中心に、地域人材と関わりつつ、ふるさとを愛する子どもたちを育む活動に力を入れている。鳥の劇場が実施している、トリジュク(演劇的手法を用いた表現ワークショップのプロジェクト)に長年携わり、活動を通した子どもたちの成長を見守っている。また、鹿野すげ笠を守る会の会員として、鹿野伝統のすげ笠つくりに取り組んでいる。
助成:令和8年度鳥取市文化芸術活動支援補助金(鳥の劇場20周年及び鳥の演劇祭19開催事業)